ヤギツバの日記

大人気ブロガー「ちきりん」さんの二匹目のドジョウをどん欲に狙った、おちゃらけ社会派ブログです。

僕たちは「画期的な発明が起こらない可能性」を重視する必要がある

ティムクックは、確かにジョブスのように次から次へと
素晴らしい製品を生み出すタイプではありません。

しかし、株価は増加し続けています。

これは業績がいいからです。

決算年 ROE
2016 36.9%
2015 46.3%
2014 33.6%
2013 30.6%
2012 42.8%
2011 41.7%
2010 35.3%
2009 30.5%
2008 33.2%
2007 28.5%
平均ROE 35.9%

ROEは非常に安定しています。
継続してiPhoneをバージョンアップできていますね。

私は、アップルは新しい製品を創造する必要性は
あまりないと考えています。

コカ・コーラは、長年に渡って、発明することなしに
発展を遂げてきました。

アップルはIT企業であり、製品を改善することは重要な課題です。
しかし、決定的なイノベーションは起こるか起こらないかは予測できません。

将来はスマホは眼鏡型に置き換わるとの見解もありますが、
正直眼鏡は邪魔です。

必要な時だけ取り出してみることができるスマホの方が、
便利なようにも感じます。

そう考えれば、イノベーションは起こらず、淡々とアップルが
儲け続けるシナリオは十分可能性としてあるわけです。

私たちは、「何か起こる可能性」と「何も起こらない可能性」の
両方が混在する世界に生きています。

ITが導入され、未来に期待を寄せる気持ちは分かるのですが、
人類は未だに19世紀に発明された、腕時計を装着している事実を考えれば、
個人的には、「何も起こらない可能性」も十分考慮しなければ
ならないと考えています。